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スポーツエコシステム・グランドデザインを公表

スポーツエコシステム推進協議会(所在地:東京都渋谷区、事務局長:稲垣弘則、西村あさひ法律事務所所属)は、「スポーツエコシステム・グランドデザイン」(以下、グランドデザイン)を発表しました。

 DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的として発足した本協議会は、現在までに98社の会員企業(理事企業41社、一般会員企業57社)が参加し、さまざまな活動を行なっています。 

 グランドデザイン作成においては、日本のスポーツ文化を築き上げ、スポーツの価値を体現し続けているアスリートとステークホルダーに最大限の敬意を表しながら、その基盤の上にどのような未来をつくるべきかを検討してきました。

 コロナ禍を含めたスポーツを取り巻く環境の変化、テクノロジーの進化によるスポーツの可能性拡張など、激動の時代変化の中においては、スポーツに関わるすべてのステークホルダーが協力・連携しながら、共にスポーツの未来をつくっていくことが大切です。

 そのために本業議会は、今一度スポーツの持つ本質的な価値を見つめ直し、関係者と共創していくために、このグランドデザインを、あらゆるステークホルダーが連携するための共通の羅針盤とし、日本のスポーツの未来を切り開いていきます。

グランドデザインの詳細はこちらをご覧ください。

投稿日:2022年12月7日